ギタリストDの音楽日記 【苫小牧ギター教室】

ギタリストに役立つ情報発信をしていきます

ダウンチューニング時の注意点【ギターの調整をしっかりと行う事です】

メタルコア、ジェントなどでは

ドロップF、一周してきてドロップE等が不通になってきましたよね!

 

このようなダウンチューニングにする時に注意すべき点を書いて行きます!

 

弦のゲージ選び

ここが一番悩みます。

というか個人的にはオススメとか結構調べつつ色々変えてみたのですが、

弾いて空地に「もう少し太くしたいかも」とか「あやっぱ戻そうかな」とか

行ったり来たりしてました。笑

 

ロングスケールのギターで

自分が良くやっていたチューニングでは

ドロップD、半音下げドロップC#ではレギュラーのゲージ(10-46)

 

一音下げドロップC 10-52

 

7弦ではスーパーロングスケール

1音下げ7弦ドロップG 10-52のセットぷらす7弦だけ別で64

で落ち着いています。

やや4弦5弦あたりにテンションのきつさを感じます。

 

7弦のセットは種類があまり豊富ではないので

レギュラーチューニングより下げていく場合は

6弦セット+7弦単品という選び方がおすすめです!

 

大幅にゲージを変える場合ナット調整が必要※重要

弦のゲージを太くする場合はナットの溝に弦がしっかりとハマらなくなります。

その場合ナットの加工が必要です。

 

そのままだとチューニングが安定しなかったり、ナットから弦が落ちてしまう

というトラブルが発生します。

 

最初に張ってある弦から太くした場合はリペアマンに見てもらい

加工をしてもらいましょう。

(なかなかシビアな調整なので知識のない方はリペアマンにお願いした方が良いです)

 

一回太いゲージで溝を削ってもらってしまうと

「細い弦に戻したい!」という場合に逆に溝が深すぎてビビる。

という事になってしまう事もあるので、

徐々に太い弦にして行きたいところですね!

 

ネック調整

弦を太くする場合はネックにかかるテンションもきつくなるので

ネックがそる場合があります。

 

この場合ネック調整してもらいましょう。

 

オクターブ調整、弦高調整

オクターブピッチの調整、弦高の調整の見てもらいましょう。

この辺りは知識のある方は自分でできるかもしれませんね!

 

まとめ

以上ダウンチューニング時の注意点でした!

 

弦のゲージが決まったらしっかりとギター本体の

調整を行いましょう!

 

近年ダウンチューニングが多くなってきている今

困っている方のお役に立てればなと!

 

以上になります!

 

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