出力の高いP.Uのついているギターを使う時にINPUT上の
LEDが赤くなってしまう事があります。
これではクリーンが歪んでしまう事があるので調整が必要になります。
歪み具合の調整もインプットセクションで出来るので
確実に覚えておくべきところです!
INPUTセクション
INPUTセクションは「NOISE GATE」の上にある「INPUT」というボタンを押します。
INPUTセクションの画面が出てくるのでここで調整していきましょう。
強いピッキング、ストローク時にLEDが赤くなるかならないか位で設定しましょう!
Clean sens
inputボタン上のLEDが常に赤く光っている場合は、
こちらを下げましょう。
画面下の一番左のノブで調整が出来ます。
逆に小さすぎる場合は上げてやった方が良いかもしれませんね!
※クリーンのサウンドのみに作用し、歪みの音には影響がないそうです。
Distortion sens
歪みすぎたり、思ったより歪まないと感じた時に調整すパラメーターです。
RIGのゲインを上げ下げして駄目だったらここをいじるといいかもしれません。
自分はRIGの歪み方が気に入らなかった場合は別のRIGを使うので、
ここのパラメーターはほとんどいじったことがありません。
Input source
入力する端子の選択が出来ます。
前面のinputを使用する場合は「Front Input」
後ろ側の「Alternative Input」を使用する場合は「Alternative Input」
その他リターン、S/PDIFを使用する場合もこちらで選択することになります。
まとめ
良いサウンドを出すためにはINPUTの調整は必須です。
せっかくの良いクリーンが歪んでしまっては台無しです!
以上になります!
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