ギタリストDの音楽日記 【苫小牧ギター教室】

ギタリストに役立つ情報発信をしていきます

SCHECTER(シェクター) DIAMOND SERIES(ダイアモンドシリーズ)について【3本所有しているのでレビューも】

 

今回は自分も所有している

シェクターのダイアモンドシリーズについて

書いて行こうと思います!

 

僕はシェクターモニターアーティストとして

シェクターギターを使用しています。

 

3本所有しておりますがすべてメインギターとして使っていた時期があります。

コスパ的に最高なギターです!

 

因みに、最近購入した7弦もシェクターのダイアモンドシリーズです。

シェクター ダイアモンドシリーズとは?

メタル、ロック系に特化したルックスのものが多いシリーズです。

韓国で生産して、カルフォルニアでセットアップをする事によって

低価格で高品質になっています。

コストパフォーマンス的には最高なシリーズですね!

 

激しめのジャンルなら大体オススメできる

日本のシェクターのHPに載っている

ダイアモンドシリーズのギターには

ハムバッカーが2基搭載されているモデルが多いので

ロック系全般にオススメできるギターです。

 

ラウドロック、メタルコア、DJENT、ハードロック、メタル等での使用が

オススメです。

 

3本使用してみて

「HELLRASER C-1」

「BANSHEE ERITE-6」

「BANSHEE MACH-7」※7弦

という3本のモデルを所有しています。

 

「HELLRASER C-1」「BANSHEE ERITE-6」この日本に関しては

ネックの元起きにより1回づつリペアされています。

(保管の環境が悪かったのが大きい原因です)

 

この2つのモデルにはネックに補強材(Carbon Fiber Reinforcement Rods)が

仕込まれていないモデルです。

 

「BANSHEE MACH-7」という7弦のモデルに関しては

上記に記載した補強材がネックに入っているのと

ローステッドメイプルの為補強材2モデルよりもネックの強度は

高いのではと思っております。

現状あまりネックに狂いが出ている感じはしません。

 

個人的には補強材(Carbon Fiber Reinforcement Rods)が

入っているモデルがオススメです。

ホームページの使用表の「NECK」というところに

「Carbon Fiber Reinforcement Rods」という記載があるか

確認してみてください!

 

サウンドの傾向

シェクターのギターのサウンド傾向としては

「固めなサウンド」のイメージです。

(あくまでも個人的な見解ですが)

 

無駄な低音があまり出ないイメージがあるので

この点も激しめジャンルで「ザクザク」と刻むプレイに最適だなと感じます。

 

デメリットがあるとしたら

「空気感が少し出にくい気がする」という事くらいです。

これも個人的な見解だしリバーブを使ったりすることで

全然解消できちゃいます。

 

まとめ

シェクター ダイアモンドシリーズのギターは

・激しめなプレイをする方には最適

・コストパフォーマンスも高いモデル

 

個人的な見解もありますがギターに悩んでいる方の参考にになれば幸いです!

 

以上になります!

 

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