今回はライブ時のミスを減らしたいという方にお勧めの練習方法を書いて行きます！
個人練習フレーズが弾けるようになっているのは大前提ですが
・ライブ時の音量で練習する
・弾く姿勢
ここがカギになってくるのかなと思います。
何故ライブで出す音量での練習をオススメするか
自分がスタジオのマーシャルで音を出した時に
「あれ全然弾けないんですけど？」
と思う事が多かったしこのような話を聞くことも多いです！
爆音でアンプ鳴らした時はピッキングが雑だったり
ミュート処理が雑な場合非常に目立ちます。
ピッキングの質感もいつもとは全然違う感じがします。
(高音が目立ちパキパキしたサウンドでピッキングがしにくいなど)
なので大きな音で練習する機会が多ければ多いほど
自分の雑な部分を理解する事ができます。
スタジオを借りて個人練習
かといって大出力なアンプを持っていなかったり、
持っていたとしても家ではならせないことの方が多いですよね？
その場合は音楽スタジオに入って大きなに慣れる練習をしましょう。
スタジオには大体出力の大きなアンプが置いてあります。
立って弾く練習もする
家で練習する時はどうしても座って練習するという方は
立って弾く練習を必ずしましょう。
ストラップを低めに構える人は座って弾いている時とフォームが
ガラッと変わるので普段の練習から立って練習した方が良いと思います。
どうしても弾けないという場合はプライドの許す限りストラップを
下げる事も視野に入れた方が良いかもしれません。
パフォーマンスをしながら練習
パフォーマンスをしながらの練習も大事です。
(2拍目4拍目で頭振る、ジャンプする、バック転する等)
ライブ時に突然やると恐らく演奏をミスしてしまう可能性があります。
普段からパフォーマンス込みで練習しておけばミスの可能性は
必ず少なくなる。
激しいパフォーマンスをする方は普段の個人練習、バンド練習から
パフォーマンス込みの練習をしましょう。
『次は頑張ろう！』と割り切る
完全にノーミスなライブというのも難しい話なので、
ライブ経験が浅い方は『次のライブまで頑張る！』と
割り切っていく方が良いです！
緊張する方は特にですね！
経験していくにつれて多少は必ず慣れてきます！
まとめ
ライブ時の音量に慣れて立って弾く練習をしておけば
とりあえず演奏面のみで考えれば
ミスはだいぶ減らせると思います！
緊張するタイプの方は場数をこなして慣れるか
めちゃくちゃ練習して自分に自信をつけていく事。
自信をもって演奏している人はやはりかっこよく見えますので！
以上になります！
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