今回はギターのピッチ(音程)について書いて行こうと思います!
せっかく良いギター、良いアンプを使っていても
ピッチが悪いとすべてが台無しになってしまいます。
聴く人も不快になってしまう可能性がありますので注意しましょう!
ちゃんとと押さえているつもりでもピッチが狂っている場合があるのですが
原因は
・チューニングの仕方が悪い
・オクターブ調整が出来ていない
・押さえているときにチョーキングしてしまっている
という事にあります。
しっかりチューニングをする
チューニングが雑だとコードを弾いた時に
音が濁ってしまい不快なサウンドになってしまいます。
注意する点は
・演奏する時と同じ姿勢でチューニングする
指板が上に向いている状態だとヘッドの重みが加わり
チューニングが上がっている状態になる可能性があります。
なので必ず弾く時の姿勢でチューニングするようにしましょう。
・チューナーのメーターにしっかりと合わせる
ペグを回して調整する際は
低い音から高い音に向けてチューニングするようにしましょう。
ピッキングした瞬間に合わせるのではなく少し伸ばした音で
チューニングする事。
12Fのハーモニクスの音で確認すると音の揺らぎが少なく合わせやすいです。
オクターブ調整
オクターブ調整とは押さえた時の音程を合わせる調整です。
ここがしっかりと出来ていないギターは音痴になってしまいます。
ネック、弦高、オクターブ調整はしっかりと行いましょう。
慣れないうちは近隣の楽器店のリペアマンに調整してもらった方が確実に良いです!
押さえている時にチョーキングしてしまっている
意外と多いのがこちら!
慣れていないコードを押さえる時や
難しいフレーズを弾く時についつい力が入ってしまって
弦を下もしくは上 方向に引っ張ってしまっているケースです。
慣れていないことをやるときは人間たいてい変な所に
力が入ってしまいがちです。
これを改善していくには
・鏡で視覚的に確認する
・フレーズやコードに慣れる
という練習をすると良いです。
自分で弾いている姿の正面から鏡で見て弦を引っ張ている
部分を見つけて改善しましょう。
感覚的にチョーキングしてそうだなと思う箇所があれば
その時点で改善しましょう。
後はフレーズやコードを何も考えなくても弾けるレベルまで
弾きこんで動きに慣れる事です!
録音して確認するのがオススメです
自分でボイスメモやDAWを使用して録音してみましょう。
録音する事によって客観的に聞くことが出来るので
ピッチ以外の改善点も見つかるかもしれません!
まとめ
人に演奏を聞かせる上でピッチ(音程)はめちゃくちゃ重要です。
・チューニング
・ギターの調整
・チョーキングしてしまっている
以上の事に
普段からしっかりと気を付けて練習していきましょう!
ギター、音楽関係のご相談は下記LINEよりお気軽に!
--------------------------------------------------------------------------------------------
ツイッター
インスタグラム
https://www.instagram.com/d.hikaru1015/?hl=ja
youtube
に演奏動画を投稿しておりますので、
気になった方は是非見に来てフォローよろしくお願い致します!
-----------------------------------------------------------------------------------------
オンラインギターレッスンも受け付けております。
単発40分/5,500円(週一程度のチャットアドバイス付き)
月2回 /8,800円(週一回程度のLINEでのチャットアドバイス付き)
ご希望の方は当ブログの問い合わせ、、公式LINE、
SNSのダイレクトメッセージからご連絡下さい。
北海道苫小牧近郊の方は対面レッスン受け付けております!
対面レッスンは
単発60分/4,400円
月2回 40分/7,700円
月4回 40分/13,200円
になります。
ご希望の方は
上記SNSのダイレクトメッセージもしくは
下記電話、メールよりお問い合わせください!
TEL 0144-75-1770
mail info@soundfield.jp