今回は
『エフェクターを買おうと思うんだけど何を買えばいい？』
という方に解決方法をお教えいたします！
まずは
『出したい音はどんな音なのか』
をざっくりでもいいので決めておくことが大事です。
何となくこのエフェクタ―の名前よく聞くし買っておくかー
という選び方だと購入後に
『これじゃなかったかも...』
という事になる可能性があります。
『普段弾くアーティストの音にしたい』
というのがあれば一番いいですね。
これが分かったうえでどのようにエフェクターを選べばいいのか
説明していきたいと思います。
この音良いなと思うアーティストの機材を調べる
好きなアーティストの機材を調べてみましょう。
『どのようなときに使っているか』や
『どのように接続しているか』
という事も理解していくと実際にエフェクトボードで
システムを組む時に有利ですよ！
実際アンプの歪みを使用して足元のペダルは
ギターソロのブースト用という事もありますのでここも注意したいですね。
ブースト用のペダルが歪みの少ないブースターだった場合、
メインの歪みだと購入すると全然歪まなくて困ってしまう
という事になります。
どのように使用しているかも研究しておきましょう。
楽器屋の店員さんに相談する
エフェクタ―に詳しい店員さんに
好きなアーティスト、出したい音を何となく伝えると
教えてくれますので教えてもらいましょう。
エフェクタ―に詳しい店員さんがいるか分からないので、
ネットで予め調べて店舗のブログ等確認しておくと良いですね。
詳しい店員さんだったら
「好きなアーティストがこのエフェクタ―使ってるけど高くて...」
という場合、安めなサウンドの近いエフェクターを
教えてくれることもあります。
最初のうちは大手楽器店でエフェクタ―に詳しい店員さんに相談して
試奏してみて気に入ったら購入という流れが良いです。
似たような音が出ない場合は自分の演奏に問題があるかも？
いざ憧れのアーティストの機材を手に入れて弾いてみても
「なにこれ全然違うやん」という場合
ピッキングの仕方等に問題がある場合も考えられます。
しっかりと下調べして購入したのに
サウンドが思っていたのと違う気がする
という場合は自分の演奏も疑ってみましょう。
ピッキングの強さニュアンス、音の伸ばし方等の
演奏面を研究する事も
音作りにかなり影響してきます。
まとめ
エフェクタ―の選び方について書いてきました！
まずは「出したい音のイメージ」大体決めておくことです。
決まっていない場合度の機材を使えばいいかもわからないし
楽器屋の店員さんもどんなエフェクタ―を紹介していいか困ってしまいます。
普段コピーするアーティストの音で考えるのが一番手っ取り早いです！
以上になります。
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