今回はkemperの各モードについて説明いたします。
自分は結構な機材音痴だったんですが、
さすがにもう4.5年kemperを使っているのでさすがに大体覚えました!
左側のノブを回すと電源が入ります。
このノブで各モードの選択を行います。
【TUNER】【BROWSER】【PERFORM】【PROFILER】という順番になっています。
ちなみにこのノブのチューナーの上にチューナーLEDがついているのですが、
これは別のモードの時も常にONになっているので、微調整はこのLEDで行う事が可能です。
TUNERモードの解説
しっかりとチューニングする際にはこのモードに合わせます。
尚、『KEMPER REMOTE』をお持ちの方は、別のモードからでも
REMOTEのTUNERスイッチを押すだけでTUNERモードに切り替えられます。
因みにこのモードで左上に『MUTE SIGNAL』というボタンがありますので
こちらにチェックを入れることによりTUNERモードの時は音がミュートされます。
逆に外せば『MUTE SIGNAL』のチェックを外せば音を出しながらの
チューニングも可能です。
上の真ん中よりのところに『BUBBLE TUNER』というのがありますが
これはチューナーの表示が変わります。
ここは好きな方で良いと思います。
左下『MASTER TUNE』で基準ピッチを変更できます。
デフォルトではA=440になっています。
BROWSERモード
こちらで音作り等を行えます。
ここではフットスイッチをして別のRIGに切り替えることが出来ないので、
音作り、レコーディング等で使用すると良いかなと思います。
一つのRIGのみで使用する場合(KEMPERはプリアンプとして使い基本歪み等は外部のペダルを使う等)もこちらのモードで良いかもしれません。
PERFORMモード
こちらはLIVEで使用するのにもってこいなモードです。
一つのグループに5つのRIGを登録し切り替えることが可能です。
『メインの歪み』から『ソロ用の音色』さらに『クリーン』に
という事が可能です。
『KEMPER REMOTE』をお持ちの方は操作がかなり便利になります。
REMOTEでは各RIGのエフェクトのオンオフも可能です。
このモードで保存したEQ、GAIN等のパラメーターは
『BROWSERモード』には保存されません。
PROFILERモード
こちらはお持ちのアンプなどをプロファイリングするときに使用するモードです。
プロファイリングのやり方はまた別の機会で説明いたします。
まとめ
各モードの使用方法でした!
LIVEでの使用はパフォーマンスモードでの使用がおすすめです。
さらに細かい使い方は別の記事で書いて行こうと思います。
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