今回は自分も使っているDAWの
logic pro xの基本的な準備〜操作までを
書いていきたいと思います!
まずlogic proを立ち上げ、
インターフェースの設定方法
(オーディオの入力、出力先の設定)
とプロジェクト作成、基本設定、保存あたりまでをやってみます。
logic proを立ち上げる
まずはlogicを立ち上げてみましょう。
立ち上げたら
・ソフトウェア音源
・オーディオ
・drummer
・外部MIDI
・ギターまたはベース
ソフトウェア音源とはlogic内に入ってるシンセ音源やベースの音源、ピアノの音源等で打ち込みをする際に使うトラックになります。
オーディオトラックは
ギターの演奏を録音したり歌の録音をしたりするトラックになります。
オーディオ素材を読み込む際にも使用します。
drummerトラックに関しては、
人工知能のドラム制作トラックになります。
でも制作の時に取り敢えずそれっぽいなーと言うドラムを作る時に使うと良いでしょう。
(自分は最初から打ち込みしますが)
外部MIDI
これは私は使った事ないのですが、
外部のハードシンセを使用する際に使うトラックです。
ギターまたはベース
ほぼオーディオトラックと同じですが、
ギターとかベースにあったエフェクトの設定をしてくれているトラックになります。
取り敢えず打ち込みをする時は
『ソフトウェア音源トラック』
演奏した音を録音する際には、
『オーディオトラック』
を選びましょう。
オーディオインターフェイスの設定
オーディオインターフェイスの設定とは、
使っているオーディオインターフェースから
『音を出す』『録音する』ために必要な設定になります。
具体的なやり方につきましては、
上メニューの『LOGIC』→『環境設定』→『オーディオ』を選びます。
『デバイス』のタブより『入力デバイス』と『出力デバイス』の項目を
使用したいインターフェースに変更し『変更を適用』ボタンを押せば
変更完了になります!
これでLOGICから出るすべての音がインターフェースにつないだモニタースピーカーから出力されるようになります。
プロジェクトの保存方法
作ったプロジェクトを保存せずに閉じてしまった等のトラブルが無いよう
必ずこまめに保存をしましょう。
今までの作業が台無しになったら精神的にもやられてしまいます!
上のメニューから、『ファイル』→『保存』を選び
・名前(曲名)
・保存先→デスクトップに専用のフォルダ(自分のバンド名DEMO的な感じ)を作ってそこに保存
以上になります。
前回の続きから作業する場合
デスクトップに作ったフォルダに保存されていると思いますので、
そのプロジェクトをダブルクリックしたら途中のプロジェクトが開けます。
まとめ
実際に作る所まではいけませんでしたが、
基本中の基本の部分にになります。
これでとりあえずソフトウェア音源を鳴らせるのでいろいろ鳴らしてみましょう!
以上になります!!
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