ギタリストDの音楽日記 【苫小牧ギター教室】

ギタリストに役立つ情報発信をしていきます

【ギター練習】練習の時必ずメトロノームを使う事。メリットしかないです。

普段の練習時は必ずメトロノームを使用した方が良いです。

 

メトロノームを使用して普段から訓練することによって

あたり前ですがリズム感が鍛えられます。

普段からメトロノームを使用してしっかりと練習出来ている方は

リズム感がめちゃくちゃいいです。

 

逆にあまり使わない方は自分のリズムで演奏している方が多いです。

 

今回はなぜメトロノームを使用して練習するのかと

具体的な練習方法を書いていきたいと思います。

 

何故メトロノームを使うのか

自分の中のリズム感で弾いていると自分のズレに気づかない事が多いと思います。

なので正確なメトロノームと一緒に演奏して自分のズレに気付くことが大事です。

気付けたらあとはは修正するためにひたすらメトロノームに合わせて修正していけば

オッケーです。

最初のうちはどう合わせればいいかわからない方も多くいらっしゃいますが、

ここで考えることによってリズムへの理解が深まります。

基本4分の4拍子が多いと思いますが

メトロノームを4分音符で聞きます。

その四分音符に対してフレーズがどういうリズムになっているか考えて

合わせて弾けるようにしましょう。

 

アンサンブルの際にもメリットしかない

音符の理解が深まることによってほかの楽器とのアンサンブルの際に

他の楽器のどこに合わせるか等考えられるようになってくると思うので、

アンサンブルの際も効率がかなり良くなります。

 

もちろん一人で弾く時にもメリットしかない

普段からメトロノームで訓練しておけば

一人でギターを弾く時(アコースティックデュオ、シンガーの伴奏等)にも

リズムキープして弾けるようになるので、

かっこよく音程した演奏が出来ます。

 

レコーディングでもメリットしかない

近年の音源では演奏が大幅にずれている事はあまりなく

かっちりとしている物が多いです。

 

自分のバンドの音源レコーディングをする際に、

いつまでも安定した演奏が出来なかったらほかのメンバーからもオッケーが出ず

いつまでも終わりません。

始めての場合は緊張もすると思うししょうがない部分もあると思いますが、

時間もお金もかかります。

 

もちろんあえて『前ノリ』『後ノリ』にする事もあります。

その場合はある程度リズムを操れなければならないので、

ジャストのタイミングを知っておく必要があります。

 

という事でやっぱりメリットしかありませんよね?

日ごろからメトロノームでの練習をしっかりとしましょう!

 

練習の仕方

まず、4分音符、8分音符、16分音符、3連符

上記をひとつづつ練習しましょう。

一日に一つ決めて回して行くと良いかもしれません!

この練習は常にシビアにやりましょう。

最小のうちは微妙なズレに気付けないかもしれませんが、

気付けるようになった時は自分のリズム感が少し上がったと思ってください。

 

あとは曲を音源に合わせずメトロノームだけで練習してみたり、

弱いなと感じたフレーズの一部を繰り返し練習しましょう。

 

普段練習しているクロマチック等の基礎練習時にも必ずメトロノームを

使用しましょう。

 

まとめ

上手い人はやはりリズム感が良く一人で弾いていても心地よい演奏です。

毎日練習していればその演奏に必ず近づいていけます!

是非いかなる練習の時もメトロノームを使う習慣をつけてください!

以上になります。

 

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